【実録】出産準備!ママと赤ちゃんのための必須アイテム

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出産準備の基本と心構え

初めての出産準備|いつから始めて何を揃えるべき?

妊娠おめでとうございます。これから始まる出産準備に不安を感じていませんか?多くのママが「いつから準備を始めればいいの?」「何を買えばいいの?」と悩みます。

出産準備は妊娠5〜7ヵ月頃から少しずつ始めるのがおすすめです。お腹がまだそれほど大きくなっていない時期に、ゆっくりと準備を進められます。

まず必要なのは母子手帳ケースです。

私は、1人目の時はジェラピケの母子手帳を。

2人妊娠時に無印のメッシュケースにしました。

健診の補助券や予防接種の記録など、大切な書類をまとめて保管できる優れものです。

また、マタニティブラやショーツなど、からだの変化に合わせた下着も早めに用意すると快適に過ごせます。

赤ちゃんのための準備は、基本的な肌着や紙おむつから始めてみましょう。

出産準備は計画的に少しずつ進めることが大切です

全てを一度に揃える必要はありません。

お店のアドバイザーに相談したり、先輩ママの意見を参考にしながら、あなたのライフスタイルに合った準備をしていきましょう。


出産準備のタイムスケジュール|妊娠週数別チェックリスト

出産準備を計画的に進めるために、妊娠週数に合わせたチェックリストを活用しましょう。

妊娠初期(〜4ヵ月)は体調が不安定な時期ですが、母子手帳ケースやマタニティサプリメントの準備から始めるとよいでしょう。

この時期は情報収集や病院選びに時間を使うのもおすすめです。

妊娠中期(5〜7ヵ月)になると、からだの変化に合わせたマタニティウェアやブラジャー、ショーツなどの下着類を揃えます。

また、妊婦帯やボディケアクリームなど、快適に過ごすためのアイテムも必要です。

この時期からは少しずつ赤ちゃんのための準備も始めましょう。

妊娠後期(8〜10ヵ月)は入院準備が本格化します。

マザーズバッグや入院時に着用するマタニティパジャマ、産後用品などを準備します。

また、退院後すぐに必要となるベビー用品(ベビーベッド、ベビーふとん、チャイルドシートなど)も揃えておくと安心です。

週数に合わせた準備計画を立てることで、慌てずに出産を迎えられます。

リストをチェックしながら、無理なく準備を進めていきましょう。

先輩ママが選ぶ!本当に必要だった出産準備アイテムランキング

先輩ママたちの経験から厳選された、本当に役立った出産準備アイテムをご紹介します。

第1位は「使いやすいマザーズバッグ」です。入院時の荷物運びから退院後のおでかけまで長期間使用するため、機能性とデザイン性を兼ね備えたものを選びましょう。肩掛けとリュックの2WAYタイプが特に人気です。


第2位は「マタニティ・授乳兼用ブラジャー」です。妊娠中から産後の授乳期まで長く使えるため、コスパに優れています。前開きタイプやワンタッチ解除機能付きのものが授乳時に便利です。


第3位は「調節可能な骨盤ベルト」で、おなかの成長に合わせてサイズ調整できるタイプが重宝すると評判です。


その他、「ベビーモニター」や「おくるみ」、「授乳クッション」なども実用性の高いアイテムとして挙げられています。特に多くのママが「もっと早くから用意しておけばよかった」と感じるのは、赤ちゃんのお世話グッズよりも、ママ自身の産後ケアアイテムです。

先輩ママの体験談を参考にすることで、必要なものと不要なものを見極められます。無駄のない出産準備で、赤ちゃんとの新生活をスムーズに始めましょう。

シーン別・出産準備アイテム完全リスト

マタニティライフを快適に過ごすための必須グッズ

マタニティライフを心地よく過ごすためには、からだの変化に対応したアイテムが欠かせません。

まず注目したいのはマタニティインナーです。

マタニティブラは普通のブラとは違い、胸の成長に対応できる伸縮性があり、ワイヤーが入っていないため圧迫感がなく快適です。

産後の授乳にも使える授乳機能付きを選ぶと長く使えて経済的です。

ユニクロのブラトップがおすすめされているブログもありましたが、私には合いませんでした。

マタニティインナーは先のことも考えて、授乳ブラの方を購入しました。

マタニティショーツもおなかを優しく包み込むデザインで、妊娠中の不快感を軽減します。

特に「おなかすっぽりタイプ」は冷え対策にも効果的です。

妊婦帯やはらまきも、おなかを支えて腰痛を和らげる頼もしいアイテムです。

さらしタイプからベルトタイプまで様々な種類があるので、自分に合ったものを選びましょう。

私は妊婦帯と骨盤ベルトを購入しましたが、妊婦帯はほとんど使用せず、骨盤ベルトをよくつけていました。

マタニティボディケアクリームは妊娠線予防に役立ちます。おなかが大きくなる前から使い始めることで効果を発揮します。

また、抱き枕は横向き寝をサポートし、快適な睡眠をサポート。産後は授乳クッションとしても使えます。

マタニティウェアは特別なものをたくさん買う必要はありません。

お腹周りがゆったりとしたデザインで、産後も着られるアイテムを選ぶと賢い買い物になります。リラックスできるルームウェアも1〜2着あると便利です。


私はルームウェアは前あきのボタンタイプのパジャマを購入しました。

母乳育児を考えている場合は、産後に授乳することも考えて購入することをおすすめします。

入院準備バッグの中身|忘れると困る重要アイテム一覧

出産入院の準備は、出産予定日の1ヵ月前には完了させておくことをおすすめします。

もしもの早産に備えるためです。入院バッグに入れるべき必須アイテムを確認していきましょう。

まず、マタニティパジャマは2〜3枚必要です。前開きで授乳口付きのものが便利です。

産院によっては準備されている場合もあるので事前に確認しておきましょう。

産じょくショーツは股部分が開く防水仕様のものを3〜4枚用意します。

これは診察時やお産パッドの交換を寝たままできる便利なアイテムです。

産じょくショーツは産後しか使用しませんが、出産後の診察時にないと困るかと思います。安いものでいいので準備しておきましょう。

お産用パッドと母乳パッドも必須アイテムです。お産用パッドは破水した際の羊水や産後の悪露を吸収するために使用します。母乳パッドは母乳の漏れを防止するためのものです。

病院で用意されていることもあるので、入院前に確認しましょう。

ペットボトルストローは寝たままでも水分補給ができる便利グッズで、陣痛中や分娩後の水分補給に役立ちます。

その他、乳頭ケアクリーム、洗面用具、タオル、スマートフォンの充電器なども忘れないようにしましょう。

初めての出産のときは、乳頭ケアクリームの存在を知りませんでした。持って行かなかったため、入院中の授乳がつらかったです…

乳頭を保護してくれるため母乳育児を考えている場合は持っていくといいと思います

入院中に赤ちゃんに着せる肌着や退院時の服も忘れずに。万全の準備で安心して出産に臨めます。


産後すぐに使う母体ケアアイテムと選び方のコツ

産後のからだは想像以上に疲れと変化を感じるもの。そんな時期を少しでも快適に過ごすための母体ケアアイテムをご紹介します。まず、産後1ヵ月頃から使用できるリフォームガードルは、出産で緩んだおなかやヒップを引き締めるのに役立ちます。選ぶ際のポイントは、締め付けすぎないことと、着脱がしやすいことです。

授乳ケープは外出先や来客時の授乳に重宝します。エプロン型とストール型がありますが、カバー範囲が広いエプロン型が初めての方には使いやすいでしょう。生地は通気性のよいものを選ぶと、赤ちゃんも快適に授乳できます。

産後の足のむくみ対策には着圧ソックスが効果的です。就寝時用のロングタイプもあり、夜間のむくみケアに活躍します。産後の骨盤ケアには専用の骨盤ベルトがおすすめです。出産後すぐから使えるタイプと1ヵ月後から使用するタイプがあるので、用途に合わせて選びましょう。

これらのアイテムは産後のからだの回復をサポートするだけでなく、育児の負担を軽減する役割も果たします。特に授乳中は長時間同じ姿勢でいることが多いため、からだへの負担を和らげるアイテム選びは重要です。自分のからだを大切にすることで、赤ちゃんにも十分な愛情を注げるようになります。


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